種生姜の芽出しに挑戦
ホームセンターで国産の種生姜が売っていたので500g購入。
これがもとの姿。大、中、小とセットで500g。
殆どが大(笑)
この大と中とは適当なとこでポキポキと手で折ってバラしてやったぜ。
証拠が残らないように土に埋めて。。。。っておい。(笑)
話がそれそうなのでここらでおいといて。。
こんな感じで土をいれた発泡スチロールに軽く埋めて、上からビニールをかけておきました。場所は日向で、夜も外。
生姜の芽出しってこんなんで良かったのかな??
でも、生姜の原産地は東南アジア。熱帯地方です。
湿度が高く気温も高い。だから土に湿り気があってビニールで温度を高めてやる。
6月の梅雨時期みたいな環境がお好みのはずです。
生姜の芽出しをする理由
昨年は芽出しが面倒でそのまま畑に植えました。
結果として、6月頃には勝手に目が出てきました。なのでわざわざ芽出ししなくてもいいのかもしれません。
しかし、一般的にはじゃがいもや里芋と同じように芽出しをしてやることで収量が増えたり、初期生育がよかったりするそうです。
ほんまかいな。
なので今年は、去年と比較してどうなのか?ってことで芽出ししようと思います。
本来であれば、芽出ししたもの VS 芽出ししないもの で比較すればいいんでしょうけど畑のスペースも余裕ないし、そこは勘弁して頂戴。
気が向いたらしてみようかな。
植え付けのタイミング
生姜は芽が動いたら、迅速に植え付けるといいようです。
注意点としては、芽を傷つけないように。
生姜の芽は誤ってポロッと取れてしまう、再生しないそうです。
なのでこの点は超大事なポイントですね。
オススメ種生姜
国産の種生姜が楽天で買えますよ。
ホームセンターのはちょっと抵抗がある方にはいいかもしれませんね。
ホームセンターで見かける安いものは中国産だったりするので要注意です。
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