大浦牛蒡の栽培実験してます。
秋蒔きで大浦牛蒡の袋栽培をしています。
ユキパーとバイオノ有機sという肥料の肥効実験もかねています。
最新の生育状況
秋蒔きなので、当然越冬することになるんですよね。
本来であれば、不織布とかかけて霜よけしないといけないのかもしれなかったのですが、あえてしませんでした。結果、葉っぱは霜と雪にやられて無くってしまったのです。冬の間はの写真は完全に撮り忘れた。
焦ったところでしかたないので、春まで放置
以下、3月17日の写真です。
原因がよく解らないのですが、ユキパーの方は1株だけになってしまいました。
この季節になってから葉っぱの軸が折れてしまっているんです。
なので残った1株での比較を続けますが。。。
バイオノ有機sの方が葉も大きいし厚みがあるんですよね。
植える時期もバイオノ有機sの方が早いことは早かったのは事実ですので肥効云々ではないと思います。
しかし、気になる点が。
バイオノ有機sの方は秋蒔き時に発芽しなかった種から発芽が見られるのです。。。
ユキパーの方は発芽なし。
種の良し悪しでしょうか?土の良し悪しでしょうか?
袋栽培で違いは肥料と限定しているのですが。。。
収穫までウォッチを続けます。