ついに収穫!!紅ほっぺは最高に美味だった!
2017年10月に定植をした紅ほっぺ。
2018年4月30、5月2日に収穫を行いました!
スーパーにならぶいちごで紅ほっぺは見たことがなく食べたのも初めて。とても美味でした。なんというか口の中で独特の香りが広がってとても甘いものでした。
息子も娘も畑でそのまま頬張って食べてくれました。
紅ほっぺはどんないちご?
農林水産省品種登録ホームページで紅ほっぺを検索してみた。
この品種は、「章姫」に「さちのか」を交配して育成されたものであり、草姿は立性で草丈は高く、果実は長円錘形でかなり大きく、可溶性固形物含量が高い促成栽培に向く品種である。草姿は立性、草勢は強、草丈は高、分げつの多少はやや多、ランナー数は多である。葉色は濃緑、葉の形状は平面、小葉の大きさは大、葉数は中、葉柄の太さは太である。果皮の色は鮮赤、果形は長円錘、果実の大きさは大、果肉色は鮮紅、果心の色は淡赤、果実の光沢は良である。花の大きさはやや大、花弁の色は白、花房当たりの花数は少、花柄の太さはやや太、花柄長はかなり長である。果実の硬さはやや硬、無種子帯はかなり少、そう果の落ち込みは落ち込み中、そう果数及び果実の香りは中である。季性は一季成、開花始期及び成熟期は中、開花位置は葉より下、可溶性固形物含量は高、酸度は中、日持ちはやや長である。「章姫」と比較して、果心の色が淡赤であること、花房当たりの花数が少ないこと等で、「さちのか」と比較して、小葉が大きいこと、果実が大きいこと、花柄長が長いこと等で区別性が認められる。 「登録品種データベースより抜粋」
下の写真、左が昨年から育てている自家苗(ランナーから育苗したもの)右が紅ほっぺ。
果肉色は鮮紅だということで楽しみにしていたが???どうも違うような気がする。
完熟していないだけなのかな?
こちらの下の写真は手前が自家苗(ランナーから育苗したもの)
奥の4つが紅ほっぺ。
この時点で感じたこと、紅ほっぺは従来から育てていたいちご(品種不明)よりも畑で完熟になるのに時間がかかるようでした。同時に収穫した2つのいちご。手前はもう食べごろの完熟。奥の紅ほっぺは負けないくらいに甘く、香りがよかったが硬さが残る。まだ残りがあるので痛まない程度に畑で完熟させてみようと思う。
そうそう、紅ほっぺのヘタはこんな感じで星みたいなヘタをしているのが特徴のようです。外観から判断できる!
写真上側が紅ほっぺ。下は品種不明。
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クリップは文房具のダブルクリップの小です。