200本のケル玉の畝を準備
10/10(火)会社をずる休みして、玉ねぎ用の畝を準備。
今年は200本のケル玉を栽培しようと思ってる。強い味方も導入する。
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1枚で約350本。
ビニールではないので、水がしみこむタイプ。
株間13cm、条間13cm、幅1m×10mで5条植え。もちろん初めから穴あき。
夏にはとうもろし用のマルチに変身だってできる。
用意した畝は90cm×7mで白菜(CRお黄に入り)とサツマイモの畝を合体させて1本に。
マルチは余るけど問題ない。くるくる撒いておく。
玉ねぎとの混植は何がいいかな
畝を無駄にしないためにも混植をしようかと思う。
去年ソラマメと混植したけど、ソラマメの生育が良くなかった。
なので、今回は小松菜かホウレンソウにしてみようと思うけど、本当の意味での混植は避ける。
例えば、玉ねぎ3列に対して4列目はホウレンソウなどは避ける。
栽培期間が異なるので、ホウレンソウ収穫後は無駄なスペースになってしまう。
貸農園なのでできるだけ無駄なスペースは取りたくない。
なので同じ畝に植えるだけになりそう。
ケル玉の特徴
ケル玉の由来は、蹴ることが出来るくらい丸っと太る玉ねぎ。蹴る玉。
ではありません。つまらんおやじギャグでした。
●機能性成分ケルセチンが多い
体内で発生した活性酸素を除くと言われる機能性成分「ケルセチン(配糖体)」を、従来秋まきタマネギ(ネオアース)の約1.5倍含有する。ケルセチンの影響で肉色はやや黄みを帯びる。また、スープや煮物にすると甘みが引き立つ。
●晩生の高貯蔵品種
熟期は晩生で玉しまりとそろいがよく、貯蔵中の萌芽や尻部の動きが遅く、長期貯蔵に向く。
●きれいな皮色で美しい外観
皮は密着性にすぐれ、濃赤褐色で美しいツヤがある。
●草姿立性で作りやすい
葉は濃緑で草姿立性。晩抽性が高く栽培しやすい。タキイサイトより引用
この特徴の中で特に感じているのは甘み。
去年は自家製のボカシで50本育てたんだけど、熱を加えるととても甘くなる。
特に炒めものや肉じゃがなどの煮込み。
最高だった。