今更ながら、大浦牛蒡を間引きしてみた件
一時期、上の葉が枯れてしまった左の袋の牛蒡。。。。。
いつのまにか大きく成長!!ユキパーの袋ですが、底力でしょうかww
そこで、左(ユキパー)右(バイオノ有機s)から1本ずつ抜いて見ることにしました。
間引きのタイミングではありませんが気になってしかたないww
これは秋蒔きなので、 本来の収穫時期は初夏。季語上では6月頃なので今の時期は間引きではなく1ヶ月早い収穫となりそう。
写真上の牛蒡がバイオノ有機sで右の袋。
写真下の牛蒡がユキパーで左の袋。
生育の違いについて
今回の生育は肥料の差だけではないと思っています。それは、越冬時に上の葉が枯れてしまってなくなってしまったことが一つの違い。差になっていると思います。バイオノ有機sを使った方は上の葉は枯れなかった。かといってこの枯れなかったのが肥料要因なのかは確認する手段がありません。なので根の太さだけでみれば、バイオノ有機sの方が大きくなっている。
長さは両者30cmほど、大きい方で直径3cmくらい。小さい方は普通の牛蒡くらいで直径2cmほど。あと1ヶ月で長さ60cm、直径10cm超えるのは無理なので栽培は失敗かな。7月頃からとう立ちして花が咲くようなのでそれまでに随時収穫して美味しく頂こうと思います。この2本はきんぴらと豚汁に使いました!味は最高!!!うまい。
春巻きにチャレンジ
今度は地植えで栽培、春巻きに挑戦します。すでにタネは蒔き発芽待ちです。変化あればまたブログで報告します。肉詰めが食べられるようにがんばります。
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